根底(こんてい)

コトバのリスト

私たちが一般的に使うのは「底」ですが、正しくは「柢」とも言われます。
「柢」は、木の根や、物事の土台を表します。

現在のスピード時代。仕事では、物事の判断や決断にはある程度の速さが求めらることが多いですよね。
その場で決められない場合は、「持ち帰らせて下さい」「宿題にさせてもらいます」などと添えるケースもよくあります。

確かにスピードは大事ですが、安易な判断や決断は、事によっては、最初の考えや、後の見通しに欠けていて、かえって進行を遅らせてしまうこともありそうです。

事態が進むにつれて、最初の大切な考えがぼんやりして来てしまうことがあるように、根底にあるものを、忘れないでおくためにも、ひと呼吸おくことは、とても大切なことだと思います。

「根底」という言葉のイメージに「根柢」を記憶することは、意味のあることかもしれませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました