昨年の11月16日に、約1年ぶりに、石川県能登町のみわ会さんに伺いました。昨年同様の、気持ち良い秋晴れの日に伺うことができ、幸せを感じました。
でも、この間、能登半島地震と豪雨水害に襲われたこと、心からお見舞い申し上げます。
みわ会さんの工房がある、能登町立「小間生(おもう)公民館」までの道路状況は、震災前とくらべ、蛇行、起伏がとても激しく、震災の爪痕を思い知った道のりでした。それでも、能登町までを一本の道でつないで下さった、多くの方々の懸命の努力とご苦労を思うと、感謝しかありません。


道中、復興を進めておられる、ダンプカー、ショベルカーなどを目の当たりにしました。
一日一日の着実な復興をお祈りしています。
たどり着いたみわ会さんでは、新谷会長、竹田さんをはじめ、4名の方々の歓迎を受けました。

みわ会さんの工房は、小間生公民館と一体になっています。
この度の震災では、小間生公民館は避難所として役割を果たされ、みわ会さんの工房は、避難物資の置き場として提供されました。
この日も、万が一に備えて、緊急時の物資が公民館の玄関に置かれていました。
次回は、すみいろ-sumiiro-が、みなさんからお預かりした、みわ会さんへの応援メッセージの色紙をご紹介させて頂きます。
昨年の4/28(日)、5/5(日)に、道の駅「一向一揆の里」
@michinoeki_ikkoikkinosato にて、店頭販売を行った際、多くの方に応援メッセージを書いて頂いた色紙です。
早くお届けしたいと思いながら、ようやくこの度お渡し出来ました。
メッセージを書いて頂いた皆様、本当にありがとうございました。
みわ会さんの方々に、ありがたく受け取って頂けました。
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